今回は、サブサハラの中では日本企業の注目度が高いケニアについて、マクロ指標を分析しながら、コロナ以降の2年半を振り返ってみたいと思います。コロナショック、ウクライナ侵攻と激動の時代を迎えている世界の中でのケニアの今が伝われば幸いです。
1.マクロ経済
はじめに、ケニアの実質GDP。2021年の実質GDP(constant 2015)は$90Bn(日本は$4,433Bnなのでケニアの約50倍)。サブサハラアフリカではナイジェリア、南ア、エチオピアに続いて3位につけます。成長率は7.5%と他国同様20年のコロナショックからのリバウンドが確認できます(20年の成長率は▲0.3%)。なお、その前の10年は5%前後で推移していました。22年の予想は5.3%、23年はIMFによれば5.1%となっており、底堅い成長が予想されています・・・(続きはANZAを運営するAAICのNoteをご覧ください)
この記事が参考になった
アフリカ進出をご検討中の企業様は、
ぜひANZAまでお問い合わせください。
ぜひANZAまでお問い合わせください。
ANZAは日本企業のアフリカ進出を支援する
AAICが運営しております。
AAICのこれまでのアフリカでのプロジェクトは
こちらからご覧いただけます。
AAICが運営しております。
AAICのこれまでのアフリカでのプロジェクトは
こちらからご覧いただけます。