ケニアで注目のアフォーダブルハウジング

2022.08.13
ANZA編集部
ケニアで注目のアフォーダブルハウジング

 こちらの記事でナイロビ北部のEnaki Townなど、高所得層を対象にした不動産開発について紹介しましたが、今回は対照的に、低所得層から中所得層を対象にしたアフォーダブルハウジングについてご紹介したいと思います。日本でいうところの公団住宅です。今、アフリカでは建設ラッシュが起きています。

中国資本の大型住宅地Great Wall Gardens Phase5

 最初に紹介するのは『Great Wall Gardens Phase5』。ナイロビCBDから20kmほど離れたAthi Riverにある15エーカーの大型住宅地です。部屋数は1128戸です。
Great wall Gardensはフェーズ1~5まであり、フェーズ1~5の総面積は45エーカーで部屋数は約3,300戸にものぼります。フェーズ1~3はフェーズ4~5から1kmほど離れた場所にあります。中にはモールや病院、小学校までもが併設されており、街から出なくても十分不自由のない生活が送られそうです・・・(続きはANZAを運営するAAICのNoteをご覧ください。)

 

ケニアのアフォーダブルハウジングについてウェビナーで更にご紹介します!

ケニア市場の成長やそれに伴う現地のディベロッパー開発状況に興味のある方、今後のアフリカへの事業展開を検討するうえで、手触り感を持って現地事情を理解したい方に向けて以下ウェビナーの開催を予定しております。

■ 2022年8月25日木曜日 15時〜16時JST(無料)

詳しくはこちらをご覧ください。

 

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